2014/01/15
あなたの人生においてしければならないことが多すぎる時、
1日24時間では足りない時、
マヨネーズの瓶(アメリカなどでは、
一般的にマヨネーズは瓶で売られている)と
2杯のコーヒーを思い出して下さい。
一人の教授が哲学の授業が始まる前に、
あるものを持って学生たちの前に立った。
授業が始まると、
彼は黙って大きな空っぽのマヨネーズ瓶を手に取り、
満杯になるまでその中にゴルフボールを入れていった。
そして彼は学生に「この瓶はいっぱいですか?」と尋ね、
学生たちは瓶が満杯であることに同意した。
すると教授は、小石が入った箱を取り出し、
その小石を瓶の中へ注いだ。
彼は軽く瓶を振り、
小石はゴルフボールとゴルフボールのすき間に入り込んでいった。
そして彼はまた学生たちに「この瓶はいっぱいですか?」と尋ね、
学生たちはその通りだとうなづいた。
次に教授は砂の入った箱を取り出し、
それを瓶へ注いでいった。
もちろんその砂は、瓶の中のすき間を埋めた。
彼はまた「この瓶はいっぱいですか?」と尋ね、
学生は皆「はい」と答えた。
そして教授はテーブルの下から2杯のコーヒーを取り出し、
砂と砂のすき間を埋めるように、
器用にそのコーヒーを瓶へ注いでいった。
それを見た学生たちは、大笑い。
今日はここまでです。
また明日、この続きをご紹介します。
2014/01/14
人生をどう歩んでいけばいいのか?
きっと誰もが一度は、
この難題に直面したことがあるでしょう。
しかしその答えは、
いくら考えてもなかなか見つからないものです。
もしかしたら正しい答えなんてないのかもしれません。
そう思っていても、
人生の歩み方についてはついつい考えてしまいますよね。
そんな誰もが気になる「人生の歩み方」について、
ひとつの素敵な考え方を提案してくれる、
海外で大反響を呼んだ話
「マヨネーズ瓶と2杯のコーヒー」をご存知でしょうか?
このなかには、
日々どう生きるべきかのヒントがたくさん詰まっており、
多くの人がそこから人生の道標(みちしるべ)を見つけています。
ということで、
この話を読んでまた人生について考えてみてはどうでしょうか。
明日からまた、詳しい内容ご紹介したいと思います。
2014/01/13
今年新成人を迎える皆さん、おめでとうございます。
成人を迎える喜びとともに、
周りの方々への感謝の気持ちを忘れずに
持って頂きたいですね。
この時期になると考えさせられるのが
今の若者のあり方ではないでしょうか?
とは言っても、私もまだまだ若輩者ではありますが。笑
多くの方は、今の若者は...とマイナスな
意見が多いと思います。
果たしてそうでしょうか?
もちろん、目上の方に対する礼儀であったり、
常識外の行動であったりと、
正せねばならないことも数多くあると思います。
しかし、時代が変われば流行が変わるように、
今の若者の社会に対しての物の見方、
働き方などは変わってきていると思います。
このような変化を全面的に否定するのではなく、
少しずつでも、柔軟に受け入れていくことが、
必要なのではないでしょうか。
もちろん若者は良き慣習を守っていかねばなりません。
互が互を否定するのではなく、
良き部分を受け入れ、下の世代につないでいくことが、
成人としてのひとつの大きな役割でもあると思います。
年齢に問わられず、一人の人間として尊重し合うこと、
このいつの時代であっても変わらないであろう
大切なことを常日頃から意識して、
人と付き合っていきたいものです。
2014/01/12
三連休の中日、
そろそろ飲み疲れをしてきた人も多いのではないでしょうか?
そんな皆様に朗報です。
二日酔いにはスポーツドリンクが効果的らしいです。
スポーツドリンクはスポーツによって失われた水分、
栄養素を素早く補給するよう設計されたドリンクですが、
これが二日酔いの回復にぴったりマッチします。
アルコール50gで約600~1000mlの水分が失われます。
これは焼酎ロック180ml、ビール1000mlに相当します。
また、排尿以外にアルコールによる栄養素の吸収阻害により、
多量の栄養素が失われます。
スポーツドリンクはこれら失われた水分と共に
ナトリウム、クロール、カリウム、糖分を素早く補給してくれます。
二日酔いの最大の原因はアルコールにより
多量の水と栄養素が身体から失われることなのですが、
それをスポーツドリンクが
通常の水よりも素早く補給してくれるからです。
特にスポーツドリンクは水分を通常の水よりも
素早く吸収できることから、
頭痛、だるさ、吐き気、食欲不振などの原因となる
脱水症状の二日酔いや、
頭痛、だるさ、筋肉痛などの原因となる
低血糖症の二日酔いに効果を発揮してくれます。
お酒とスポーツドリンクを掛け合わせることに抵抗がある方もいるかもしれませんが、
一度試してみてはいかがでしょうか。
2014/01/11
車や機械などの安全を維持するために、
専門家が一つひとつ点検することがあります。
しかし、自己を点検している人は、
少ないのでしょうか?
例えば、「喜んで働いているか」、
「人を敬っているか」など、
自己を点検する項目は多くあります。
日頃から自己を点検していると、
自分の現在の境遇は、
自分の心や行いの反映であることがわかってきます。
さらに、自己点検によって、
自分自身を客観的に省みることができるようになり、
軌道修正や境遇を切り開くことができるようになります。
新しい一年を迎えた今だからこそ、
今一度、自分を振り返ってみてはどうでしょうか?