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今週は・・・

2014/01/31

今週のお花をご紹介します。

 

今週は、

「フェイジョアの葉」

「石化柳」です。

 

フェイジョアの花言葉は、

実りある人生、情熱に燃える心です。

 

情熱を持って生き、

実りのある人生になるよう生きたいものですね。

 

今日は1月最終日。

年末年始の連休明けで、

職場復帰に奮闘した方も大勢いるでしょう。

1ヶ月お疲れ様でした。

 

まだ寒い日が続くみたいですが、

春ももう間近に迫っています。

 

今年の桜を楽しみに2月も乗り切りましょう♪

お風呂・・・まとめ

2014/01/30

お風呂の効果、大きく分けて3つご紹介いたしました。

 

「温熱効果」 「浮力効果」 「水圧効果」

 

それぞれの効果には、とても大事な役割が

あることをご理解いただけましたでしょうか?

 

この三つの効果、実は秘密があります。

温熱効果で温まった血液は

ポンプの役割もする水圧効果のおかげで

浮力効果で緊張から解き放たれた

全身に駆けめぐります。

 

そうです。

 

この三つの効果がそれぞれの効果を倍増させ、

相乗効果が生まれているのです。

 

温熱・浮力・水圧・・・この3つの効果!

素晴らしい相乗効果です!

 

疲れていたり、暑い夏場などは軽くシャワー!

・・・それだけで終わっちゃう方もいるようですが

シャワーだけでは心も体もリラックスできず、

疲れもろくに取れません。

 

そんな時ほど、湯を張り、浴槽に浸かることが必要なのです。

 

5日間に渡り、お風呂に浸かることを

テーマにして参りましたが、

みなさんの意識に変化はありましたでしょうか?

 

非常に身近な入浴。

 

良い仕事をするには良い休息が必要不可欠です。

1日30分とは言いません。 15分でも結構です。

身体が喜ぶ入浴をしましょうね♪

お風呂の効果③

2014/01/29

お風呂に浸かる効果、最後の一つをご紹介します。

お風呂に浸かることでもう一つ力が働きます。

 

皆さん、お分かりですか?

正解は「圧力」です。

お風呂以外、会社などでも働く力ですね・・・笑

湯船に入っている間は身体に水圧がかかり、

胴回りがなんと3~6センチ、

ふくらはぎで1センチも縮むのです。

 

この水圧によって、

足に溜まっていた血液は押し戻され、

心臓の働きを活発にして、

全身の血液循環を良くするのです。

 

血液循環が良くなると、

肩こりや腰痛・ 冷え・むくみ等に効果があります。

 

また、水圧で横隔膜・肺などが圧迫されるため

体内の酸素量が減ります。

すると心臓の働きは活発になり、

無意識に呼吸数が増えます。

その結果、心肺機能が高まります。

 

お風呂で働く「圧力効果」をご紹介しました。

お風呂の効果、3日間にかけてご紹介して参りました。

明日は、結論を発表します。

お風呂の効果②

2014/01/28

お風呂に浸かる効果の二つ目をご紹介します。

お風呂に浸かることで、体にどのような力が働くと思いますか?

理系出身の方ならすぐお分かりかと思いますが・・・

 

はい、そうです、一つは「浮力」です。

体は水中に入ると浮力を受けて軽くなります。

水中では空気中の9分の1位の重さしか感じないんです。

この浮力、お風呂に入っている時も働いています。

 

朝から晩まで私たちの体を支えてくれている

筋肉や関節の負担が軽減され、

緊張が解き放たれて体が軽くなるのです。

これにより、副交感神経が優位になるので

精神的にリラックスしてストレス解消になります。

浮力という水の持つ力の恩恵にあやかりましょう。

 

お風呂に浸かる効果、二つ目は「浮力効果」でした。

三つ目は明日ご紹介します。

お風呂の効果①

2014/01/27

今日はお風呂に浸かることで得られる

効果の3つの内の1つをご紹介します。

 

入浴の際、皆さんは、

お湯の温度はいつも一緒の温度ですか?

 

それとも、体調や気分によって変わりますか?

 

もし、いつも一緒の温度なら、

温度をひと工夫してみてください。

 

リラックスして安眠したい方にオススメの湯温は・・・

美温浴(34度~38度)or中温浴(38度~42度)

です。

寒い時期なので、個人的には中温浴がオススメです。

 

リフレッシュして心身共に活動的になりたい時は・・・

高温浴(42度~)

です。

 

美温浴の場合は毛細血管への刺激が少なく、

筋肉の疲れを解き放ってくれます。

副交感神経が働き、リラックスへと導いてくれます。

 

中温浴になると、筋肉の疲れを

解き放ってくれるのはもちろんですが

血管循環が良くなり、体の芯から温まります。

リラックスへと導いてくれる副交感神経の働きが

一番活発になる温度です。

 

高温浴は交感神経が刺激されて新陳代謝が

促されるので、心身共に活動的になり、

眠気を一掃してくれます。

また、疲労物質の乳酸を減らすので、

疲労回復に効果的です。

 

このように、何気ない温度の差でも

体にもたらす効果は大きく変わってきます。

その日の気分や、体調に合わせて温度調整をすると

今まで以上に高い入浴効果が期待できます。

 

お風呂の効果、一つ目は温熱効果をご紹介いたしました。

 

明日は二つ目をご紹介します。

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